2010年3月5日金曜日

現地レポート1:3/2-3@YAMABOKU WILD SNOW PARK


 
3/2(火)〜3(水)に、1泊2日でイベント直前ロケハンの為にYAMABOKU WILD SNOW PARKに行ってきました!
今回は、イベント会場のレイアウトやスタイリング&ゴハンを担当して頂くnoyama山戸ユカさん(Cha.na. Cooking Studio)清水マユコさん(Chip the Paint)と一緒に現地入りしました。


この日の天気は快晴で、会場までの山道は運良く雪も氷もありませんでした。
とはいえ、日中でしたので夜はどうなったかわかりませんが...

 まずは、今回のイベントで現地サポートして頂いているRED WOOD INNさんへ向かいました。
余談ですが、ここのお風呂はスゴいんです。
RED WOODの切り株が、そのまま浴槽になってるんです。
さっそく入りたいとこでしたが、まずはオーナーの兼平さんと打ち合わせ。
前回の1月のロケハンから、かなり状況が変わっていたので、いろいろと当日のレイアウトの図面やスケジュールの確認などしながら話してみました。

打ち合わせを終えて外にでると、さっきの晴天がすっかり霧に包まれてました。
山の天気は変わりやすいですねー
イベント当日の朝の集合場所でもあるRED WOOD INNさん目の前から、会場へ移動。
歩いて5分くらいです。

今回のメイン会場になる「カリヨンホール」に到着。
 さっそくレイアウトイメージを確認していく2人。
サクサク作業を進めていくこの2人は、ホント頼りになりますw
スコップの上にノートを置いて、スケールでテントのサイズ確認をしてます。


ザックリとスノーテーブルも作ってみました。
当日は、スノーチェアーも作ります。
もちろん焚火も用意する予定です。
雪でいろいろ作っていると、子供の頃の雪遊びの大人版みたいでワクワクしてきますw
すごーく楽しいです!
イベント当時は、参加者のみなさんも是非いろいろ作ってみてください。

暗くなる前に、となりのキャンプエリアに向かいました。
真っ白です。
ちょっと高いところに登って、全体をみてみました。

真っ白なこの世界にHILLEBERGOrtikの赤、緑、黄色のテントが彩ります。
HILLEBERGは、スウェーデン。Ortikは、ポルトガル生まれです。
この2社のテントが、リアルに雪の上で活躍する絶好の機会です。
カタログやwebでみていた写真のイメージの世界が現実になります。
しかも、泊まれます!
実際に試せるのは、お店で見るだけより、はるかに楽しいですよねw
当日が楽しみです。

なんだかんだと準備をしていたら、スッカリ暗くなって来たので急いでテントを設営しました。夜のゴハン担当は、もちろん山戸さん。
 冷えた体に暖かいペンネが体温を戻してくれました〜
いや〜、ウマかった。
当日のメニューが、今から楽しみですw

今回のイベントでは、山戸さんに3食(初日の夜、翌朝、昼はお弁当)食事を用意して頂きます。また、HILLEBERGの大型テントを設営して食事のエリアもnoyamaにスタイリングしてもらいます。

ゴハンを食べている間に、すっかり雲がなくなって月明かりがまぶしいくらいの素晴らしい
夜になりました。
満点の夜空の下、ホットワインで体を温めて、寝袋に潜り込んだのでした。
明日も朝から、ロケハンの続きがあります。


 
レポート2に続きます。
企画運営:TEZ.k

0 件のコメント:

コメントを投稿