2010年2月28日日曜日

イベント料金の変更

企画運営からのお知らせです。

イベントの参加費が変更となりました。

これまで「21,000円」とお伝えしていた料金は「11,000円」に変更となります。

また今回の料金変更にともない予定しておりました「バスツアーは無くなり」ました
イベントへの参加は現地集合のみとなります。

イベント会場のYABOKU WILD SNOW PARKは、路面に雪または凍結の恐れがあります。
お車で起こしの方はスタッドレスもしくはチェーン着用が必要となります。

みなさまのご来場お待ちしております。

2010年2月27日土曜日

スケジュール

 
3/13-14のスケジュールを発表させて頂きます。
当日は、会場のYAMABOKU WILD SNOW PARK に集合となります。

WHITE BIVVY本番まで、2週間となりました。
週明けに最終ロケハンで、現地に行ってきます。
直前レポートをアップデートさせて頂きます。

2010年2月15日月曜日

雪の上でテント

先日 モノマガジンの撮影でヤマボクに行ってきました。
テーマは雪のアウトドア アクティビティー。

スノーシュー、スノースクート、雪中キャンプなどなど。

さてみなさん
雪の上でテントってどんな感じなのだろうと思っていませんか?
こんな風景です。
 

よって見ると、

こんな雰囲気です。
テントの張り方は夏山でテントを張るのと何も変わりません。
ただペグの打ち方が変わります。(この辺は当日 A&Fさんがみなさんにレクチャーします。)

そしてこの写真のテント前に設けられた 雪のブロック壁。
これが雪中キャンプではすごい威力を発揮するのです。

その一、寒い雪の中でスコップ片手に雪を掘りまくると体が温まる。
そのニ、それは自分だけの基地。デコレーションは自由。形も自由。テントを丸く囲むもOK, 星形に囲むもOKである。
その三、このブロック壁のお陰でテントが風から守られ、暖かく過ごせる。

というわけでナイスな壁なのです。

それともう1つ、
雪も何もない草原で-10の中 テント泊するのと、
雪原で-10の中 テント泊
どちらが寒いと思いますか?

実は、雪がない方が寒いのです。
なぜかは知りません。

でも、想像してみて下さい。
かまくらって外よりも暖かいですよね。

嵐洋

2010年2月13日土曜日

寒いと思っている方へ


夜はこの薪をゴウゴウと燃やします。
そう懐かしのキャンプファイヤー!!

でも子供の頃は火の前で戯れるだけ。
大人になったあなたは 今年 火の前でお酒が飲めるのです。

地元のペンションREDWOODさんにご協力をいただき
ホットワインやらおいしいカクテルをDJが奏でる音をおつまみにして、
楽しみましょう!

そしてそのお酒が飲める素敵な空間を私 嵐洋が作ります。
希望としましては
こんな感じ。。。。

あくまでも希望です。
たぶん実際はもっと無骨な感じになる事間違いなし。。。

いろんな意味で乞うご期待を。


嵐洋でした。

2010年2月8日月曜日

温かいもの

みなさんこんにちは。
WHITE BIVVYで料理を担当します山戸ユカです。

私は普段玄米菜食の料理研究家として雑誌や書籍などでお仕事させていただいているのですが、一昨年から趣味が高じて女の子目線のアウトドアー料理の提案もさせてもらう機会が多くなりました。
家ではベジタリアンの私ですが、外でみんなで食べる料理に関してはちょっと特別。お魚や鶏肉の料理も作るようにしています。

アウトドアー料理と言えば、「男の料理!!」と言わんばかりのバーベキューやカレーが主流ですが、私はそんなイメージとはちょっと違う野菜や豆を沢山使った体に優しいアウトドアー料理を提案しています。
そして大事なのは、菜食料理にありがちなもの足りなさいを感じさせないこと。
私のご飯を食べた人は口を揃えて、
「野菜や豆だけの料理とは思えないね」、と言います。

WHITE BIVVYではどんな料理を出そうか、私も毎日たのしみながらメニューを考えています。

もうちょっと具体的になってきたらご報告しますね。

2010年2月6日土曜日

嫌よ嫌よも今のうち

今となってはスキーは僕の中では欠かせないもの。
でも小さい頃は無理矢理山に連れて行かれ、嫌々滑っていたような覚えがあります。
いつから雪が好きになったのか。。


嵐洋

2010年2月5日金曜日

子供の頃 雪が降るとなんかの歌の犬のように外を走り回っていました。
大人になってからその楽しかった雪を存分に楽しめなくなって来ていませんか?

みなさん雪と親しくなりましょう。
そうすると人生の遊びの幅がぐっと広がりますよ。


嵐洋

寝袋について

寝袋についての問い合わせがいろいろ頂いています。
みなさん、雪の中でのテント泊で少しビビってはいませんか?
実はそんなにハードルは高くないですよ。

山に登ってテントを張るのではないので、車からすぐ側のキャンプサイトにテントを張ります。
という事はいろんな荷物を運べるのです。
であれば、毛布も使えたりしますよ。
テントの中に毛布を広げておけば、それだけでも保温効果は得られます。
もっと暖かくしたいとご希望であれば、毛布の下に銀シートを敷きましょう。

そして寝袋ですが、夏用の物を二重にするのも手です!!

話は変わりますが、現在出張でHAGLOFSの本場スウェーデンに来ています。
スウェーデンの中でも山のほうのオーレというスキー場。
そこに来る時の飛行場に今回 貸出しするHILLBERGのテントが展示されていました。
さすが本場です。



嵐洋

2010年2月1日月曜日

雪中キャンプ

皆様

こんばんは。

有限会社フルマークスでプレスをしている 嵐洋です。
初めまして。
初めましてじゃない方は・・・・ こんばんは。

さぁ、やっと動き出したこの企画。
2年越しのイベントになります。

みなさん雪中キャンプってやった事ありますか?
ない人がほとんどのはず。
テントを頭の中で思い浮かべると、その周りは緑が生い茂っていませんか?

 テント、それは野外での自分の基地のような物です。
そのテントは夏だけでなく冬でも最大限に魅力を発揮する自分だけの部屋になるのです。
雪の上、氷点下の世界。そんな自然の中でテントを張り寝袋に入って寝ると、
意外にぐっすり寝れるのです。

そんな雪の上でのテント泊をみなさんに体験していただきたい。
その一心で今回のWHITE BIVVYを考えました。

先日 WHITE BIVVY の会場となる長野県はYAMADA WILD SNOW PARKに下見に行ってきました。
今日はその写真をみなさんに少しだけお見せしたいと思います。
 
こちらはイベントのアクティビティー バックカントリーツアーのコース。
真っ青に晴れた空。
奇麗に雪化粧された樹々。
心地よい空間です。
 
 
こちら、イベント会場。
みなさんがテントを張ってぐっすりと寝る場所です。
やらかいマシュマロのような雪が積もっています。

今日はここまで。
ではでは。

嵐洋