2010年3月15日月曜日

ありがとう ございました!

WHITE BIVVY 2010は、無事に終了致しました。
参加者のみなさん、楽しんで頂けましたか?

最初は、雨だった天気も途中からスッカリ回復して、夜空の星と快晴の青空の下で、各種アクティビティー、テント泊、講習、食事を楽しんで頂けたかと思います。
最後のスノーフラッグも楽しかったですね!

今回は、冬と言う事で、雪をイメージして「WHITE 」BIVVY 2010 にしました。
このイベントは、野営をテーマにしていますの。次はどの季節の「BIVVY = 野営」になるかわかりませんが、楽しみにしていてください。

みなさま、また会う日まで、もっとアウトドアやアクティビティーを楽しんで行きたいですね!
どうもありがとうございました!

 

企画・制作 TEZ.k

2010年3月12日金曜日

いよいよ明日です!

いよいよ明日に迫ってきました!
今日は、設営2日目です。
早朝から、スタッフ全員フル稼働です。
しかも、今日の天気は、日差しが刺さるくらいの快晴!

メイン会場は、こんな感じです。
奥から、アイスバー、ヒルバーグの大型テントアトラス、そしてスノーテーブル。
いやー、このスノーテーブルを囲んでゴハンとかいいですよねー

今回の目玉の1つ「アイスバー」。
制作は、フルマークスのみなさん。
設計は、建築家のお2人。
こんな感じで、スノーブロックがどんどん切り出され、運ばれていきます。

明日のアクティビティーの後は、このアイスバーで楽しんで下さい。

で、もう1つの目玉、ヒルバーグのアトラスも連結して登場します。

こんな感じで、組み立てて
完成〜
この中も、スノーテーブルスノーチェアーのある空間になります。
スタイリングは、noyamaの2人。
いやー、楽しみですね。
こちらも会場にて、完成した空間で楽しみにしていて下さい。
キャンプエリアです。
これから、テントが立ちます。

真っ白な雪の上に、カラフルなテント村が完成します。
楽しみですねー

それでは、みなさま明日、多いに楽しみましょう!

企画・制作:TEZ.k 


2010年3月11日木曜日

雪と格闘中です。

WHITE BIVVY 設営 第1日目。
今日からYAMADA WILD SNOW PARKに入り雪堀りなどをしております。
とりあえずスコップで掘り掘り。
この中へ入って行くとトイレがございます。
滑りやすいのでご注意ください。

今日1番体に応えたのはこちら、
焚火用の薪の運搬です。
腰が砕けそうです。

そしてイベントの夜を楽しむためのアイスバー作り。

現在せっせと作成しております。

当日を乞うご期待!!

とりあえず、温泉いってきま〜す。

嵐洋

2010年3月9日火曜日

雪が舞っております。

先日 TEZさんがお伝えしてくれた山田温泉にある 大湯。
夜になるとこんな雰囲気になります。

ここの温泉いいですよ〜。
地元のジイちゃまたちに絡まれたりしますが、まぁ それも旅の思いで。

今日と明日、
雪がどんどんと降っているそうです。
いやあ、楽しみです。
いっぱい降れ!
そして当日は止んでくれ!

スノーシューツアーに出られる方にお勧めな物。
それは魔法瓶。
暖かいお茶かなにかを入れておくと良いですよ〜。


嵐洋

2010年3月8日月曜日

3/9(火)12:00 pm 応募を〆切ます!

大事なお知らせです!

3/9(火)12:00 pm をもって、WHITE BIVVYの参加申し込みを終了とさせて頂きます!

迷ってらっしゃる方、今夜が最後のチャンスです。
お申し込みは、こちらまで。

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< イベント申し込み >

※イベントお申し込みは、こちらへ!

travel@wild-navi.co.jp
■お名前(ふりがな) ■生年月日 ■現住所 ■電話(携帯)番号
※メールにて、上記の情報を記載頂きますようお願い致します。

(株)ワイルド・ナビゲーション
観光庁長官登録旅行業第1753号 
TEL:03-5784-3980 / FAX:03-5784-3981
(担当:宮田) 

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イベントの詳細を再度確認されたい方は、以下を参照して下さい。

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■ WHITE BIVVY について

それでは、みなさん週末は、雪の中で楽しみましょう!

企画・運営 TEZ.k

現地レポート2:3/2-3@YAMABOKU WILD SNOW PARK


朝、快晴です!
テント泊しましたが、いろいろとテントの中に敷いたので快適に寝れました。
参考までに、こんなものがあるといいかと思います。
銀マットやリッジレストのようなものと

テントの中でも外でも使えるグランドシート
雪から伝わってくる寒さを和らげます。
あと、ブランケットが何枚かあると便利です。
焚火にあたる時に羽織ってもいいですし、寝る時に敷いてもいいですし。用途は、万能です。

空気を入れるタイプのマットレスは、空気が冷えてしまって逆に寒くなってしまいます。
気を付けて下さいね。

さて、朝日を浴びながらの朝ご飯。

 気持ちいい朝でした!

キャンプエリアの下見や当日の導線の確認などしながら、最終確認をしました。
ロケハンを終了させて、再びRED WOOD INNさんへ。

RED WOOD INNさんは、イベント当日の集合場所の目の前になります。
隣には、シャトルバスのバス停があります。
 RED WOODさん、バス停を挟んで、キッチンコンパスになります。
RED WOOD INNさんの中に入って、兼平さんとロケハンの結果を踏まえ、更に突っ込んだ打ち合わせをしました。
焚火の話や、当日の夕方から始めてもらうアイスバーの話など、いろいろとしてきました。

ロケハンを終え、東京に向かったのは昼過ぎでした。
いやー、本番が楽しみです。
最後に「温泉」の御紹介!
麓の山田温泉には「大湯」という大衆浴場があります。

源泉掛け流し!
料金は、大人300円、小・中学生150円です。
もちろん、すぐ近くに無料駐車場もあります。

このエリアには、温泉がいくつかあります。
温泉情報は、こちらから!
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信州高山郷の各温泉紹介

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みなさん帰りは是非、温泉で温まって行って下さいね!

企画・制作 TEZ.k

2010年3月5日金曜日

現地レポート1:3/2-3@YAMABOKU WILD SNOW PARK


 
3/2(火)〜3(水)に、1泊2日でイベント直前ロケハンの為にYAMABOKU WILD SNOW PARKに行ってきました!
今回は、イベント会場のレイアウトやスタイリング&ゴハンを担当して頂くnoyama山戸ユカさん(Cha.na. Cooking Studio)清水マユコさん(Chip the Paint)と一緒に現地入りしました。


この日の天気は快晴で、会場までの山道は運良く雪も氷もありませんでした。
とはいえ、日中でしたので夜はどうなったかわかりませんが...

 まずは、今回のイベントで現地サポートして頂いているRED WOOD INNさんへ向かいました。
余談ですが、ここのお風呂はスゴいんです。
RED WOODの切り株が、そのまま浴槽になってるんです。
さっそく入りたいとこでしたが、まずはオーナーの兼平さんと打ち合わせ。
前回の1月のロケハンから、かなり状況が変わっていたので、いろいろと当日のレイアウトの図面やスケジュールの確認などしながら話してみました。

打ち合わせを終えて外にでると、さっきの晴天がすっかり霧に包まれてました。
山の天気は変わりやすいですねー
イベント当日の朝の集合場所でもあるRED WOOD INNさん目の前から、会場へ移動。
歩いて5分くらいです。

今回のメイン会場になる「カリヨンホール」に到着。
 さっそくレイアウトイメージを確認していく2人。
サクサク作業を進めていくこの2人は、ホント頼りになりますw
スコップの上にノートを置いて、スケールでテントのサイズ確認をしてます。


ザックリとスノーテーブルも作ってみました。
当日は、スノーチェアーも作ります。
もちろん焚火も用意する予定です。
雪でいろいろ作っていると、子供の頃の雪遊びの大人版みたいでワクワクしてきますw
すごーく楽しいです!
イベント当時は、参加者のみなさんも是非いろいろ作ってみてください。

暗くなる前に、となりのキャンプエリアに向かいました。
真っ白です。
ちょっと高いところに登って、全体をみてみました。

真っ白なこの世界にHILLEBERGOrtikの赤、緑、黄色のテントが彩ります。
HILLEBERGは、スウェーデン。Ortikは、ポルトガル生まれです。
この2社のテントが、リアルに雪の上で活躍する絶好の機会です。
カタログやwebでみていた写真のイメージの世界が現実になります。
しかも、泊まれます!
実際に試せるのは、お店で見るだけより、はるかに楽しいですよねw
当日が楽しみです。

なんだかんだと準備をしていたら、スッカリ暗くなって来たので急いでテントを設営しました。夜のゴハン担当は、もちろん山戸さん。
 冷えた体に暖かいペンネが体温を戻してくれました〜
いや〜、ウマかった。
当日のメニューが、今から楽しみですw

今回のイベントでは、山戸さんに3食(初日の夜、翌朝、昼はお弁当)食事を用意して頂きます。また、HILLEBERGの大型テントを設営して食事のエリアもnoyamaにスタイリングしてもらいます。

ゴハンを食べている間に、すっかり雲がなくなって月明かりがまぶしいくらいの素晴らしい
夜になりました。
満点の夜空の下、ホットワインで体を温めて、寝袋に潜り込んだのでした。
明日も朝から、ロケハンの続きがあります。


 
レポート2に続きます。
企画運営:TEZ.k