先日 モノマガジンの撮影でヤマボクに行ってきました。
テーマは雪のアウトドア アクティビティー。
スノーシュー、スノースクート、雪中キャンプなどなど。
さてみなさん
雪の上でテントってどんな感じなのだろうと思っていませんか?
こんな風景です。
よって見ると、
こんな雰囲気です。
テントの張り方は夏山でテントを張るのと何も変わりません。
ただペグの打ち方が変わります。(この辺は当日 A&Fさんがみなさんにレクチャーします。)
そしてこの写真のテント前に設けられた 雪のブロック壁。
これが雪中キャンプではすごい威力を発揮するのです。
その一、寒い雪の中でスコップ片手に雪を掘りまくると体が温まる。
そのニ、それは自分だけの基地。デコレーションは自由。形も自由。テントを丸く囲むもOK, 星形に囲むもOKである。
その三、このブロック壁のお陰でテントが風から守られ、暖かく過ごせる。
というわけでナイスな壁なのです。
それともう1つ、
雪も何もない草原で-10の中 テント泊するのと、
雪原で-10の中 テント泊
どちらが寒いと思いますか?
実は、雪がない方が寒いのです。
なぜかは知りません。
でも、想像してみて下さい。
かまくらって外よりも暖かいですよね。
嵐洋
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